『プログラミングスクールに通いたいけど、高額すぎて決心がつかない。』
『いろいろ調べてみても、結局どこがいいのかよくわからない。』
僕自身も学生時代にプログラミングスクールに通ったので、この気持ちは凄いわかります、、。
学生にとって、数十万もするプログラミングスクールに通うのは、とんでもなくハードルが高いんですよね。
そんなあなたにオススメなのが、サブスク型プログラミングスクールです。
サブスク型プログラミングスクールなら、お金の心配をすることなくお手軽にプログラミングを学ぶことができます。

こんにちは、ツクダンです!
この記事では、今話題の月額制(サブスク型)プログラミングスクールについて解説していきます!
サブスク型プログラミングスクールとは?

「サブスク型プログラミングスクール」とは、毎月定額料金でプログラミングを学習できるスクール。
毎月少しずつ受講料を支払うため、一般的なプログラミングスクールよりも金銭面の負担を抑えられるのが大きな魅力です。
サブスク型プログラミングスクールの特徴には、次の3つがあります。
- 月額制で負担が少ない
- 受講期間が自由
- 解約は自由・無料・再開可
特徴①:月額制で負担が少ない
サブスク型プログラミングスクールの大きな特徴は、月に数千円~数万円の低価格で気軽に利用できる点です。
従来のスクールだと、数十万円の授業料を前払いするのが普通。
特に学生はお金がないので、金銭面の負担を考えて入会をためらってしまう人が多いです。
しかしサブスク型スクールなら入会金もかからないところがほとんど。
安心して手軽に学ぶことができるわけです。
特徴②:受講期間が自由
従来のスクールは1~12ヶ月ほどの期限が設けられています。
期間内に修了できないとサポートが受けられなくなってしまうので、じっくり進めたい人にはストレスです。
一方サブスク型プログラミングスクールなら、受講期間を自由に調節することが可能です。
時間がかかっても最後まで取り組むことができるので、支払った代金を無駄ならない。
逆に時間があるときに集中して取り組むこともできるので、コストを抑えることも可能です。
特徴③:解約は自由・無料・再開可
サブスク型プログラミングスクールは、いつでも解約自由で、解約金もかかりません。
なので『興味はあるけど、継続できるかわからない。』という人も利用しやすいです。
また一度退会しても、続きから再開できることが多い。
つまり忙しい期間は中断して、余裕ができたら再開するということが可能なのです。
サブスク型の唯一のデメリット

ここまでサブスク型プログラミングスクールの特徴を解説してきました。
従来型に比べて優れている点ばかりのように思えますが、個人的には大きなデメリットが一つあると思っています。
そのデメリットとは
- 学習管理を自分で行う必要がある
という点です。
これは「自由度が高い」という特徴とトレードオフで発生するデメリット。
スクールによっては多少管理してくれる制度があったりしますが、基本的には自己管理です。
それなりに勉強習慣がある人にとってはなんでもないことですが、そうでない人にとってはかなり大きなデメリットになるでしょう。
学生にオススメのサブスク型プログラミングスクール3選

サブスク型プログラミングスクールと一口に言っても、月額料金や特徴はさまざま。
今回は特にオススメなサブスク型プログラミングスクールを3社ピックアップ。
料金・目的別にそれぞれの特徴をまとめていきたいと思います。
SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)

『とにかく気楽に始めたい』という方は、SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)がオススメ。
- 30種類以上の実戦型教材で、エンジニアに必要な「自走力」が鍛えられる
- なんでも無料で質問できるQ&A掲示板(回数無制限)で躓きをすぐに解消
- 業界最安値の月額税込2,178円(年間定額ライトプラン)でお得に学べる
侍テラコヤは、業界最大手の株式会社SAMURAIが運営するオンラインのプログラミングスクール。
未経験から即戦力エンジニアになるために必要な実践型教材が30種類以上あり、自分の興味や学習レベルに合わせて選択することが可能です。
月額料金には現役エンジニアとの月一回60分無料オンラインレッスンが含まれており、非常にお得。(1回税込5,478円で追加購入もできる)
また無料で何度でも質問できるQ&A掲示板では、技術的な悩みはもちろんキャリアや転職の相談もガンガンOK。平均回答スピードも30分以内と爆速。
『迷ったらここ一択!』というレベルの高コスパスクールです。
Freeks(フリークス)

『エンジニアとして確実に力をつけたい』という方はFreeks(フリークス)がオススメ。
- 初心者・未経験向けのカリキュラムが豊富で初めてでも安心
- 現役エンジニアにいつでもチャットで質問できる
- 永田町駅直近に教室を開放。受講生は常駐エンジニアに質問し放題
Freeks(フリークス)は、3年連続 ベストベンチャー 100選出されている「Y&I Group株式会社」が運営しているサブスク型プログラミングスクール。
「未経験からでもプログラミングスキルを習得する」ことを基本理念としたスクールであり、初心者・未経験向けのカリキュラムが多いことで有名です。
コースは「スキルアップコース」と「転職コース」から選択でき、スキルアップコースは月額10,780円、転職コースは月額21,560円。
月50回のオンライン勉強会や、要件定義→設計→実装→テスト→納品の流れを学べる模擬プロジェクトがあってのこの価格は異常なほどお得です。
エンジニアとして将来を見据えている方は、目を通しておくべきスクールです。
本気のパソコン塾

『フリーランスで稼いでいきたい』という方は、本気のパソコン塾がオススメ。
- WEBエンジニアに特化したコースが充実
- アシスタントによる学習管理サポートを受けられる
- 総額150000円の案件紹介で実績の獲得
「本気のパソコン塾」は、上場企業である「株式会社エージェント」が運営するプログラミングスクール。
コースはEBデザインコース・WEBプログラミングコースから選べ、初心者からのスタートでもWebエンジニアを目指せるカリキュラムが採用されています。
料金プランは次の三つから選択可能で、自分の好みに合った学び方が可能。

アシスタント付きサポートプラン・副業案件紹介付きフリーランスプランには、アシスタントサポートがつき、受講生に合わせた学習計画を作成してくれます。
またフリーランスプランには総額150000円の案件紹介がついており、フリーランスエンジニアとしての実績を積むことができる。
フリーランスは0→1の案件獲得が難しいので、フリーランスを目指している人は必ず押さえておきたいスクールです。


サブスク型プログラミングスクールまとめ


最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は「金銭面でプログラミングスクールへの入会を迷っている学生」に向けて、今話題の月額制(サブスク型)プログラミングスクールについて解説してきました。
サブスク型プログラミングスクールは、比較的に安価でプログラミングを学ぶことができる、自由に学べるというメリットがある一方で、学習管理を自分で行わなければならないというデメリットもあるのでしたね。
また今回は僕が特にオススメしたいサブスク型プログラミングスクールを3つピックアップし、その特徴をまとめてきました。
あなたのスクール選びの参考にしてみて下さい。
プログラミングはこれからも需要が伸び続けるスキル。
迷っているなら、今すぐ入会して間違いないもの。
即座に行動できる人が、周りに差をつける人なのです。